本と出会うタイミング
2014年 10月 16日
前回は、200人貸し出し順番待ちですっかりわすれてた「永遠の0」と
ドキュメンタリー番組を見たことがきっかけで見つけた「小説 忘れまじ昭和 あの日・あのとき」を同時に借りて読ませてもらいました。
戦時の日常、戦争のどこまでも広がる悲しみ、ひとの弱さ、揺らがない愛の思い、生きようという思いの強さ、、10代20代の若い人たちが受けた苦しみ、夢、希望、家族友達への思いに触れて、小説の主人公の少年の率直に書かれた瑞々しい文章に、69年前の長崎に連れて行かれました。
今回は、平野啓一郎さんの新作「透明な迷宮」 内容は知らないまま、そのままで読みたくて
順番待ちでまわってきた「パンダ銭湯」友人のこどもさんお勧めの本
本好きの友人におしえてもらった「西の善き魔女」
西の善き魔女の第一章を読み始めて、
新たな世界にふみこむワクワク感に包まれていますo(^▽^)o
by KIKIHOPI
| 2014-10-16 20:44
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