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温度

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アロマの先生のブログに紹介されてた本
2冊読みました

つきのふね を先に
読んで

しばらくしてから
colorfulを



中学生のとき
いったい何を読んでたかと言うと

SFやファンタジーに推理もの

素子さんに赤川次郎さん
赤毛のアンシリーズとか
夢中になって読んでました



森絵都さんのこの2冊を読む前

インストール

空中庭園を読んでました


どれも
中高生が主人公の話

インストールは
とても冷静に 今を じぶんのまわりを
見つめて 伝えてくれる物語

クールさが すべてのわい雑さを
透明に見せてくれる


空中庭園は
生暖かさを感じてしまって

読んでて 胸がくるしく思いました

毎日新聞の日曜版の連載
以前 手紙が連載されてて

現実の重さでも知らなければいけない痛みを
感じてしまう 日曜日が

また この空中庭園の角田さんが
新聞連載されてる文章からも
感じています


そこに
森さんの作品

同じように
今という時代を 生きているひとたちが
映し出されてるなか

ほっとする体温を感じながら
物語をよんでいくことができて


自然な涙が 
出てきました


みんな そのとき
そのとき
自分にあった体温の物語を
手にしてるのだろうなぁ

つむぎだしてくださっている
作家さんに
改めて 感謝だなぁって
思いました
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by KIKIHOPI | 2009-07-02 18:07 | Comments(4)

最近

ある風景が
季節は全然違うのに
なつかしく 思い出されました

芝桜で有名な
フラワーパーク
ルピナスの花壇の前で
お弁当を広げて 
おいしいね〜って 食べている光景


家族からよく本を借りて
読んでいました

借りたなかで
この作家さんのエッセイは
たくさん読んでいるのですが
一番目に焼き付いている
エピソードは
その方の奥さんが
彼の実家のお墓に
お参りにいったとき
この中にわたし入るんだ〜って
彼女は本当にうれしそうに話したこと

文章だったのに
なぜか映像で
思い浮かぶのです


長崎には
スペインのコレクションが有名な
美術館がありまして
そこで
この作家さんの 
ゴヤ、ピカソ、ミロなどの作品だけでなく
人生を追った本の出版が縁で
講演会が以前あって
聴きにいったことがありました

お話のあと
声をかけてくださって

母の影響で
作品を読むようになりました

いいお母さんだ
今日はいらっしゃらないのですか?

昨年亡くなりまして、、、ことば続かなくなると

みんなそう言いますが
やはり時間が癒してくれますよって
奥様を亡くされたその方は
お話されました

いつも緊張して
何かして元気出そう出そうと
していた時期で

そう言ってもらっただけで
どこかが楽になった気がしました

その本は
一話がそんなに長くないので
寝る前にどうぞ〜って
作家さんが宣伝されていたように

毎晩
ねむりにつくまえに
ページをひらくと
そこには 知らなかったエピソードがいっぱい
楽しみがひとつ増えていく毎に
悲しさはすこしずつ うすれていきました

ちいさな楽しみをみつけて
それが続いていくと
ひとそれぞれスピードは
違うのだろうけど

見守っていてもらうなか
人はげんきになって
いけるものなのだと思います


本のなかで
すぐに思い出せるのは
ミロの話で

ミロの帽子の絵がとても好きだったのですが
その絵は
ミロの親友の方が 
帽子屋さんで
危険を顧みずに
ミロを助けてくれたことがあって
感謝の思いから
その絵が生まれたそうです



本のタイトルは
「美の旅人」
伊集院静さん
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by kikihopi | 2008-08-22 07:25 | Comments(0)

冷たくてやさしい味

暑くなってきた近頃
しきりに思い出す小説があって

きょう
ページをひさしぶりに
開きました

岡本かの子さんの
短編小説の
鮨 です


幼い男の子は
食が細くて 
繊細で
周囲のおとなが
心配します

ある日
お母さんが
男の子の為に
目の前で
ひとつひとつ
お鮨をにぎってくれます

はじめは男の子が
ふだん食べ慣れている
玉子のお鮨から

お母さんがつくるのだから
だいじょうぶなんだよって
男の子を安心させながら
すこしづつ
今までたべきれなかったもの
魚ののったお鮨も
男の子の喉を
通るようになります


文章が
美しくて
鮨の冷たさ 感触も
男の子のこころの動きも
すぐ目の前で
眺めているような感覚になります



新聞の記事に
三ツ星レストランの
フランス人のシェフが
お料理上手になるには
その人を好きなることだよって
お料理は
愛情表現なんだよって
お話されてました


おいしくいただいた食事を
思い出して、、、

もう夜半なので
どうしたものでしょう


ハーブティいただいて
休みます

おやすみなさ〜い
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by kikihopi | 2008-07-09 00:51 | Comments(2)

夜のパパ

大好きな本があります
タイトルは 夜のパパ

中学生の時
クラスメイトに 大切な大切な本だけど
よい内容だから 貸してあげるって
貸してもらったんだけど

大切な本なんだって
思うと
誤って 折り目つけちゃったりしたら
どうしましょって 
あせあせしてしまい

結局
読むことできずに 
返しちゃったことが
ありました

大人になって
雑誌に 復刻版 夜のパパが出たって
知って 図書館に行ったら
まだ 誰も借りていないほやほや状態で
見つかって (子ども図書館さんありがとう)
早速借りてきて  一気に読みました
やっぱり ステキなお話でした

大人でも 楽しめる物語です

ユリアのママはお仕事忙しくて 
夜も出かけなければならないとき
そのときは 夜のパパが
やってきてくれるのです

夜のパパは 鉱物の研究をして
レコードで音楽をかけながら
むずかしげな本を執筆しています
ユリアのお家にきてくれるときは
必ずふくろうのスムッゲルがいっしょ

ふたりの会話が 心地よく
夜の静けさを感じながら
読むのがおすすめかもです
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by kikihopi | 2008-04-27 00:33 | たのしみ | Comments(0)

アロマセラピストの 日記


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