最近

ある風景が
季節は全然違うのに
なつかしく 思い出されました

芝桜で有名な
フラワーパーク
ルピナスの花壇の前で
お弁当を広げて 
おいしいね〜って 食べている光景


家族からよく本を借りて
読んでいました

借りたなかで
この作家さんのエッセイは
たくさん読んでいるのですが
一番目に焼き付いている
エピソードは
その方の奥さんが
彼の実家のお墓に
お参りにいったとき
この中にわたし入るんだ〜って
彼女は本当にうれしそうに話したこと

文章だったのに
なぜか映像で
思い浮かぶのです


長崎には
スペインのコレクションが有名な
美術館がありまして
そこで
この作家さんの 
ゴヤ、ピカソ、ミロなどの作品だけでなく
人生を追った本の出版が縁で
講演会が以前あって
聴きにいったことがありました

お話のあと
声をかけてくださって

母の影響で
作品を読むようになりました

いいお母さんだ
今日はいらっしゃらないのですか?

昨年亡くなりまして、、、ことば続かなくなると

みんなそう言いますが
やはり時間が癒してくれますよって
奥様を亡くされたその方は
お話されました

いつも緊張して
何かして元気出そう出そうと
していた時期で

そう言ってもらっただけで
どこかが楽になった気がしました

その本は
一話がそんなに長くないので
寝る前にどうぞ〜って
作家さんが宣伝されていたように

毎晩
ねむりにつくまえに
ページをひらくと
そこには 知らなかったエピソードがいっぱい
楽しみがひとつ増えていく毎に
悲しさはすこしずつ うすれていきました

ちいさな楽しみをみつけて
それが続いていくと
ひとそれぞれスピードは
違うのだろうけど

見守っていてもらうなか
人はげんきになって
いけるものなのだと思います


本のなかで
すぐに思い出せるのは
ミロの話で

ミロの帽子の絵がとても好きだったのですが
その絵は
ミロの親友の方が 
帽子屋さんで
危険を顧みずに
ミロを助けてくれたことがあって
感謝の思いから
その絵が生まれたそうです



本のタイトルは
「美の旅人」
伊集院静さん
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by kikihopi | 2008-08-22 07:25 | Comments(0)

アロマセラピストの 日記


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